台湾・阿里山、阿里山森林火車鳴笛了(一九一三年二月八日)「阿里山鉄道」竹崎～奮起湖間にて運行再開

台湾・阿里山、「阿里山鉄道」竹崎～奮起湖間にて運行再開

• 2014年2月3日（月）

　台湾の有名な登山電車「阿里山森林鉄道」は、2009年に発生した台風による土砂崩れ等の影響により未だ全線運行再開には至っておりませんが、本年2014年1月28日より竹崎～奮起湖間にて運転を再開いたしました。
　以下に現在の状況をお知らせいたします。
■ 阿里山鉄道の状況
被害発生後、工事は以下の三段階に分けて実施されております。
◎ 第一段階：
　阿里山～祝山 間、阿里山～神木駅 間
　→既に運行を再開しております。（2010年6月19日開通）
　嘉義～竹崎 間 （平地区間）
　→既に運行を再開しております。（2012年12月23日開通）
◎ 第二段階： 竹崎～奮起湖 間
　2014年1月28日より運行を再開いたしました。
◎ 第三段階： 奮起湖～神木 間
　本年10月に工事が終了する予定です。
　ご利用予定の方は、ご注意ください。

情報提供：アイティオージャパン株式会社、日本海外ツアーオペレーター協会



 台灣史上大小事／na.a.an.net / 溫紳專欄
阿里山森林火車鳴笛了(一九一三年二月八日)

全長74.2公里的森林鐵路，是從1901年開始籌建，前後耗時長達12年，總計穿越72處隧道和114座橋樑，而且，起站的嘉義北門站是在海拔30公 尺，終端點居然是要攀爬到2274公尺海拔處，而且沿途還經過熱帶林、暖帶林、溫帶林三種不同氣溫的林區，這些地方產生的植物景觀變化萬端，此外，阿里山 線的21個站與站之間的聯結銜接，更是舉世罕見之「天才型」建築~!