2024年12月15日 星期日

竹山,台灣版以「元台竹藝」為主題 ( 栖來光──和 Yayoi Arimoto:TRANSIT雜誌第66期《尋找台灣的秘密》)

 

【TRANSIT雜誌第66期《尋找台灣的秘密》④~KAPITAL Project春夏秋冬】 我還負責協調一系列有關KAPITAL和TRANSIT的文章,TRANSIT是源自牛仔聖地岡山、在海外廣受歡迎的服裝品牌。這是與我最喜歡的攝影師和朋友有本彌生 (Yayoi Arimoto) 聯繫的結果。我經常說,“我想和你一起工作”,所以我很高興我們能夠一個接一個地完成幾個項目。 在當地傳統工匠穿著KAPITAL服裝的「春夏秋冬」系列中,台灣版以「元台竹藝」為主題,持續傳播馬克杯等傳統竹工藝的新手法南投竹山的牙刷也出現在節目中。 「竹工藝品」是日本和台灣都累積的傳統和技術,但林八宏先生以符合時代的靈活想法不斷擴大粉絲群體,也有涉足日本竹工藝品的人。 長期以來一直關注台灣傳統工藝,很高興能夠去一直想去的竹山。 這裡有一座古老的媽祖廟,可以看到竹編的媽祖雕像,還有一個舊的巴士總站變成了當地的圖書館,這座城市到處都閃耀著一種通風良好的城市發展感,讓我想再次訪問。 順便說一下,我到現在為止對“KAPITAL”還不太了解,但是這個品牌以“Sashiko denim”等精細的手工、牛仔的質感、舒適度和質感而聞名,以及它無國界的氛圍,這是一個很棒的品牌,讓我為它的存在感到驕傲。 當天和我一起去的社長兼設計師平田先生、Transit 總編輯林先生、攝影師有本彌生,他們都穿著 KAPITAL 的衣服,雖然完全不同,但各自都很好看其他太酷了。 台灣的商店裡沒有賣(可能部分商店有賣),但下次我回日本時,我會抓起我的錢包(我不知道現在是不是這樣說,但我我是一個喜歡現金的人),我決定去商店。

TRANSITmagazine 66号「台湾の秘密を探しに」④~KAPITAL企画春夏秋冬】
デニムの聖地岡山発、海外でも熱狂的かつ根強い人気を博すアパレルブランド「KAPITAL」とTRANSITの、連載企画のコーディネートも担当させていただきました。こちらは、大好きなフォトグラファーで友人の在本彌生さんとのご縁から。「いっしょに仕事したいねー」とよく話していたので、今回幾つかの仕事で次々と実現しとても嬉しいです。
その土地の伝統工芸の職人さんにKAPITALの服を着てもらう「春夏秋冬」シリーズ、台湾篇は南投竹山で竹の伝統工芸について、マグカップや歯ブラシなど新しいアプローチを発信しつづける「 元泰竹藝社 」の 林家宏 さんにご登場いただきました。日本でも台湾でも伝統と技術が蓄えられている「竹工藝」ですが、いまの時代に合わせて、しなやかに発想しファンを増やしている林家宏さんのところには、日本の竹工藝に関わる方々も研修に訪れるそう。
ずっと追いかけている台湾の伝統工芸ですが、ずっと行きたかった竹山に今回行くことが出来てとても嬉しかったです。
竹編みで出来た媽祖様を観られる古い媽祖廟や、古いバスターミナルが地域図書館になったり、風通しとセンスのいい街おこしが各所に光る街で、またゆっくり訪れたくなりました。
ところで、恥ずかしながら「KAPITAL」のことこれまでよく知らなかったのですが、「刺し子デニム」など細やかな手仕事とデニムの風合い、着心地のよさや質感、ボーダーレスな雰囲気など、こんなブランドが日本にあるんだーーと何だか誇らしくなるような素敵なブランドです。
この日ご一緒した社長兼デザイナーの平田さん、トランジット統括編集長の林さん、写真家の在本彌生さん皆さんが「KAPITAL」のお洋服を身に付けられていて、それぞれ全く違うのに凄く似合っててかっこいい。
台湾ではショップ展開はされていないのですが(恐らくセレクトショップでは取り扱いがある)、今度日本に帰ったら財布を握りしめて(いまどきこんな言い方するのかどうかわからないが、私は現金派なのだ)もって店舗いくぞ~っと心に決めました。

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