2015年1月23日 星期五

京都 :東本願寺 ; 駅前の酒場焼ける 愛され半世紀の「京洛飲食街」


東本願寺




京都駅前の酒場焼ける 愛され半世紀の「京洛飲食街」

 8日午前3時10分ごろ、京都市下京区七条通烏丸西入の木造2階建て店舗兼住宅付近から出火し、隣接の木造2階建て長屋「京洛飲食街」など4棟延べ約400平方メートルが焼けた。
 現場はJR京都駅から北約200メートルの東本願寺近く。京洛飲食街は50年以上前に開業。細い通路の両側に酒場が並ぶ「ハーモニカ長屋」で、現在は1 階12店舗の区画で居酒屋やスナックなど3、4店が営業していた。七条署によると、出火当時、店はすべて閉まっていた。京都市消防局の男性隊員(27)が 消火活動中に軽いやけどをした。
 京洛飲食街の店舗も加盟する「京都下京料理飲食業組合」の加山武事務局長(69)は「地元の商売人や会社員がカウンターで肩を寄せ合う酒場。なくなるのは寂しく、なんとか復興してほしい」と話した。

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