2014年5月12日 星期一

台湾・雲林土庫鎮人若林素子 佐渡渡辺春菜 等於国立雲林科技大復興支援公演


日本佐渡舞鼓團太鼓將獻藝 NOWnews今日新聞 (2014-05-05 00:00)www.landbank.com.tw滿足個人資金需求,土銀助您一臂之力最高核貸200萬元,輕鬆完成財務規劃!
記者王同成/雲林報導
鬼太鼓即將於雲林登台演出。雲林縣青埔教育基金會董事長張麗善特地邀請日本鬼太鼓發源地「佐渡藝術舞鼓團」前來雲林縣交流演出,將於五月十日晚上七時三十分在雲科大大禮堂表演。該舞團創辦人若林素子係雲林縣土庫鎮人,主辦單位用歡迎若林素子回娘家的心情,邀請大家一起陪同媽媽前往觀賞。
張麗善於二日在虎尾鎮安慶國小舉行演出記者會,現場並特地安排一項授鼓儀式,由十位安慶國小鼓隊成員表演一段節令鼓後,隨後由校長李瑪莉代表將鼓棒交予張麗善董事長。張麗善董事長表示,這次邀請到國際級的日本佐渡藝術舞鼓團前來交流演出,相當難得,希望為雲林縣藝文發展注入一股活力,未來她也將全力爭取在縣內設置大型展演場館,實質來提昇雲林縣藝文風氣及展演水平。
佐渡藝術舞鼓團此次台灣行並將與虎尾高中、虎尾鎮安慶國小進行交流。佐渡藝術舞鼓團圓員此次演出將全程使用安慶國小的大鼓進行表演,與小朋友們互相交流鼓藝技巧,讓小小鼓者可以近身觀察表演團體的演出。
日本佐渡藝術舞鼓團此次演出內容主要分為二部分,分別為「跨海舞情」及「百老匯爵士舞集」,其中跨海舞情包含鬼太鼓、囃子、打八丈等日本傳統藝術,而百老匯爵士舞集則以現代舞創作為主,將由佐渡藝術舞鼓團首席舞者若林美津枝(若林素子之女)帶領十三位優秀團員演出,並特地邀請紐約的捷出舞蹈家吉村仁見老師前來參與。 民眾只要持三、四月份發票三張,即可兌換票一張,索票地點分別在立法委員張嘉郡虎尾青埔及北港服務處、二十鄉鎮市民眾服務社、救國團雲林縣團委會、斗六市日頭花陽光會館。 


佐渡の芸術に喝采 台湾で復興支援公演

  • 華麗にトキを演じる渡辺春菜さん(10日、台湾雲林県で)
 【台湾・雲林県=石原健治】佐渡市でジャズダンススタジオを主宰する若林素子さん(59)が10日夜、「日本・佐渡若林芸術舞鼓まいこ団」の団長として故郷・台湾中部の雲林県の舞台に立ち、親善公演「千年の絆~海を越えて~」を開いた。佐渡と台湾の情景を織り込み、若林さんの人生を重ね合わせたドラマをダンスや太鼓などで表現し、喝采を浴びた。
 台湾大地震(1999年)の復興支援公演として2001年から始め、今回で7回目。会場の国立雲林科技大には、定員の1500人を大きく上回る約2500人が詰めかけた。
 演目前半では、佐渡と雲林県の自然や人間模様を創作ダンスで表現した。トキが舞う棚田や海の幸など佐渡の自然と、サトウキビ畑や稲作で生計を立てる雲林県の素朴な人々など、華麗な舞いとユーモラスな演技に会場から拍手と笑いが沸き起こった。
 ジャズダンスの国際コンクールにも入賞し、佐渡を拠点として活躍している次女の美津枝さん(29)は、出産2か月ながら演目の節目節目で優雅な衣装をまとって登場した。美津枝さんのダンスに憧れて、東京から佐渡に通い続けているプロダンサー渡辺春菜さん(24)は、朱鷺とき色の衣装で佐渡の里山を飛び交うトキを演じた。
 最後は、観客とともに、会場一体となって台湾の唱歌「天黒黒」を合唱した。孫2人とともに訪れた曽美玉さん(53)は「初めて佐渡を知ったが素晴らしいところ。いつか家族で訪ねてみたい」と喜んでいた。
 若林さんは「海を越えて二つのふる里を表現できた。故郷の皆さんの笑顔と拍手をいただき、うれしいです」と感激していた。
2014年05月12日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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